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オラ、Ave-n-tiA いぬねこ波です。
ミニチュアダックスフンドを1匹、ハチワレ保護猫を2匹飼っています。

この記事は、保護猫の特徴を説明する記事です!


猫さんと暮らしたい・・・上手に飼えるのだろうか?



保護猫がおすすめです!しかも子猫がおすすめです!



なんで?



保護猫は一石三鳥だし、子猫はまだ警戒心が少ないから飼いやすいからです



わたくし達も、保護猫で子猫だったから良かったんだね!
保護猫は決してかわいそうな存在ではなく、新しい家族との出会いを待っている存在なのです。





これから、保護猫の特徴について紹介するので



よろしくお願いします!



よろしくお願いします!


【保護猫の特徴1】保護猫は一石三鳥が魅力
保護猫を飼う魅力は、自分よし、飼い主さんよし、猫さんよしの一石三鳥です。



なぜなら・・・
- 自分:可愛い猫さんの命を救えて、無料で引き取れるからです
- 飼い主さん:猫さんを安心して引き渡せるからです
- 猫さん:飼手がみつかり、命が救われるからです



たとえば、飼い主さんの猫さんが5匹子供を産んだとします
飼い主さんがこれ以上は飼えないと思い悩んでます
そこで、猫さんを飼いたいと思ってるあなたが現れます



すごい!
みんなが救われるね!



これが一石三鳥か!
つまり、困ってる飼い主さんを助けることができ、猫さんの命を救うこともでき、そしてあなたは可愛い猫さんを保護することができる、一石三鳥なのです。





私は、ハチワレくんたちを知人から保護しました!
条件が合えば2匹を保護することも可能なので、複数飼いたい人も飼うことができるのです。


【保護猫の特徴2】飼いやすい性格は子猫さん



保護猫は子猫さんが飼いやすいです
なぜなら、まだ警戒心が少ないからです


🐈⬛ 子猫は警戒心が少ない
私は、地域のイベントの人と猫さんの話しになったときに、子供が5匹産まれたから引き取ってくれないかと言われました。
2匹の保護猫が家に来た当日は段ボールの中から、おそるおそる出てきて、早速新しい家の様子を伺っていました。私が近づくと威嚇をして怖がりさんになるのですが、数日もしたら慣れてきて、逆に近づくとゴロゴロと喉を鳴らしてくる甘えん坊に変化したのです。
2匹いるとお互いに喧嘩を仕掛けたり、戯れあったりするイタズラ小僧になります。ハチワレくん1号は食い意地を張ってご飯を奪うマイペース。ハチワレくん2号はとても甘えてくるので、お腹をなでなですると気持ちよさそうにする甘えん坊です。
家に知らない人や犬さんが入ってくると尻尾の毛を逆立てて警戒心マックスの怖がりさんになりますが、そのうち慣れてくるでしょう。



このように、環境の変化が苦手な猫さんも子猫だと比較的、適応能力が高いので飼いやすいです


【保護猫の特徴3】保護猫は初めてでもおすすめ


猫さんを飼ってみたいけどペットショップではなく保護猫を迎えたい。
でも・・・



保護猫って大丈夫?



懐いてくれるの?



不安に思うのもわかりますが、君たちが良い見本じゃないか
実は保護猫はとても飼いやすい子が多いです。
🐈⬛ 保護猫はどんな人におすすめ?



保護猫に興味があるけど、どんな人でも飼えるのか?



実は保護猫はさまざまな人におすすめできる、魅力いっぱいの存在です



その根拠は?



それでは、どんな人が保護猫との生活がピッタリなのかを紹介します!


🐾 命を大切にしたいと思っている人
保護猫は、さまざまな事情で行き場をなくした猫さんです。そんな猫さんに新しい家族として迎え入れてあげることは、ひとつの命を救うことにもつながります。命の重さを感じ、動物を大切に思える方には、まさにぴったりです。
🐾 初めて猫さんを飼う人
保護猫は、健康状態が確認されていたり、性格や特徴について事前に教えてもらえたりします。猫との暮らしが初めての人にとっても、安心してスタートできるのが魅力です。
🐾 猫との相性を大切にしたい人
保護猫は、事前に触れ合える機会があることが多く、性格や相性を見てから迎えることができます。運命の出会いがあるかもしれません。
🐾 ペットショップではなく出会いを大切にしたい人
猫を買うのではなく、出会うことに価値を感じたい。そんな人にとって、保護猫との出会いは特別なものになります。お金では得られない、心のつながりを感じられるはずです。





逆に不向きな人はいる?



短期間でなつくことを期待する人、旅行に頻繁に行く人、衛生面に敏感な人です



猫アレルギーの人も不向きだよね



そうだね
事前に猫アレルギーの検査をした方がいいよ!


🐈⬛ 飼うときのポイント



保護猫は、どんなことに気をつければいいのでしょうか?


🐾 飼育環境を整える
保護猫は警戒心が強い子も多いので、安心できる空間を用意するのが大事です。
- ケージを用意して、最初はケージ内で慣らすのがおすすめ
- 静かな場所を確保して、落ち着けるスペースを作る
- 脱走防止対策で、玄関や窓のロックは万全にする
🐾 初対面は慎重になる
いきなり撫でたり抱っこしたりせず、距離をとって見守る姿勢が大切です。
- 最初は目を合わせすぎない
- 無理に触らず、保護猫のペースを尊重する
- おやつやおもちゃで興味を引いてみる
🐾 健康管理をしっかりする
定期的な通院や体調の観察は欠かせないです。
- ワクチン接種、避妊去勢の確認をする
- フードやトイレの様子を観察する
- 体調の変化にすぐ気づけるようにする
🐾 長い目で見守る気持ちを持つ
保護猫の中には、過去に人間とのつらい経験がある子もいます。すぐに懐かないこともありますが、それは時間をかけて信頼を築く過程です。



焦らず、比べず、その子のペースで


【保護猫の特徴4】基本的な特徴



ここでは、保護猫の体型、毛色、年齢について紹介しています



どんな保護猫がいるのか楽しみだな!



猫にもいろいろいるんだよね!


🐈⬛ うちの保護猫はどんな体型?



体型分類は保護猫の特徴を理解する上で重要な要素です



主に6つのボディタイプに分けられてるぞ



どんなタイプがあるのかな?
🐾 コピータイプ
- 骨太で筋肉質、丸みのある体型
- 代表種 ペルシャ、ヒマラヤン
🐾 セミコピータイプ
- コビーより小型で手足、胴が長め
- 日本で人気の猫種に多い
- 代表種 スコティッシュフォールド、アメリカンショートヘア


🐾 フォーリンタイプ
- 筋肉質でスラリとした四股
- 代表種 ロシアンブルー、アビシニアン
🐾 セミフォーリンタイプ
- 日本猫に多い中間体型
- フォーリンより骨格がしっかり
🐾 オリエンタルタイプ
- 極細の体型に三角顔、大きな耳
- 代表種 シャム、オリエンタルショートヘア
🐾 ロング&サブスタンシャル
- 体長が長く大型化する傾向
- 代表種 メインクーン、ラグドール


🐈⬛ 保護猫の毛色の種類と特徴



特徴はあくまで傾向で、ほとんどの場合、育ち方、環境、個体差の影響で変わります
🐾 キジトラ
もっとも多く見られる日本の猫さんの色です。活発で好奇心旺盛が多いです。


🐾 ハチワレ
精神的、肉体的にタフです。黒い部分が多いほどフレンドリーで温厚、白い部分が多いとは賢くクールな傾向です。


🐾 黒猫
光の加減で表情が変わる美しい毛並みです。人懐っこい性格が多いです。
🐾 白猫
清楚で目立つ色です。繊細な性格を持つこともあります。
🐾 三毛猫
日本猫の代表格です。マイペースな性格で独立心が強いです。


🐾 サビ猫
メスが多く、個性的な模様が魅力です。甘えん坊な一面もあります。
🐾 茶トラ
明るく元気で社交的な性格が多いです。


🐈⬛ 保護猫の年齢による違い
保護猫を迎える際、年齢によって飼いやすさに違いがあります。



それぞれの年齢の保護猫にはメリットとデメリットがあります
🐾 子猫(1歳未満)
メリット | デメリット |
---|---|
・人との絆が作りやすい ・活発で見ていて楽しい | ・新しい環境に慣れやすい・やんちゃで予想外のいたずらをすることがある ・病気に対する免疫がまだ弱いことがある | ・しつけが必要な場合がある
🐾 成猫(1歳〜6歳)
メリット | デメリット |
---|---|
・生活リズムができているため、飼いやすい ・基本的なしつけが済んでいることが多い | ・性格が安定していて、事前に分かる場合が多い・他のペットや子供との相性を見る必要がある | ・新しい環境への慣れに少し時間がかかる場合がある
🐾 老猫(7歳以上)
メリット | デメリット |
---|---|
・ ・甘えん坊な子が多く、ゆっくりした時間を過ごせる ・飼い主と静かに寄り添う生活に向いている | 落ち着いていて穏やかな性格の子が多い・医療費がかかる可能性がある ・長い期間一緒に過ごせないことの考慮が必要 | ・健康管理に気をつかう必要がある


まとめ
保護猫は決してかわいそうな存在ではなく、新しい家族との出会いを待っている存在です。あなたがお迎えしてくれたら命が救われる猫さんがいます。そう考えると嬉しくなりませんか?
ただ、保護猫は飼いたいときに飼えるとは限らないので、そこが難しいところですが保護猫に出会えることができれば運命を感じること間違いなしです。そのときまで、いつでもお迎えできる準備をしておきましょう。
大丈夫、運命は突然くるので準備は無駄ではありません。特に心の準備はしときましょう。



グラシアス!



アディオス!



アディオス!

