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ども、Ave-n-tiAいぬねこ波です。
犬猫さんのブログを運営していて、犬さんはダックスフンド、猫さんは雑種2匹を飼っています。
今回は犬さんの口輪について話します。
突然だけど口輪は好きじゃないでしょ?
嫌いだよ。
口が開けられないから過ごしずらくてたまらないよ。
やっぱり自由にのびのびしたいよね!
お利口にしてくれれば口輪は必要ないんだけどね。
でも口輪の使用時間は、長くなればなるほど良くないんだ。
長時間使用し続けると犬さんがやつれちゃうから危険なんだ!
長時間付けられたらたまったもんじゃないよ!
何時間くらいが限界なの?
1時間が限界かな!
それ以上使用すると犬さんが大変だよね。
使い方を間違えると虐待になる可能性もあるから、気をつけなければいけないよ。
口輪、恐るべしだね!
意外と口輪の使い方は難しいんだよ。
それでは、口輪の使い方を詳しく見ていこうか!
本来の口輪の使い道
犬さんの口輪は本来、次の4つが主な使い道です。
- 噛みつき防止
- 吠え防止
- 拾い食い防止
- 自分の傷口を舐めない防止
噛みつき防止
噛み癖がある犬さんが散歩中などに、人や犬さんを噛まないようにするために使用します。
シャンプーやトリミングをするときにも、噛む可能性があるなら使用したほうがいいです。
吠え防止
吠えてほしくないときに口輪を使用すると、吠えを軽減できます。
口輪を付けていても吠える犬さんもいるので完全な防止にはならないこともあるので覚えといてください。
拾い食い防止
散歩のときに拾い食いさせたくないときに使用します。
ゴミ、タバコ、ガムなど散歩道には犬さんが食べてしまうと危険な物がたくさんあります。
自分の傷口を舐めない防止
犬さんは怪我や手術の傷口を舐める可能性があるので、口輪を使用すると効果的です。
せっかく治りかけてるのに、舐めたり噛んだりしてぶり返したら悲しくなります。
口輪の意外な使い道
僕が思う便利な使い道です。
見る人によっては虐待と思うかもしれないので、注意が必要です。
- 他の動物と居るとき
- 留守番のとき
- テンションが高いとき
他の動物と居るとき
犬さんに他に飼っている動物に甘噛みなどをするときに、口輪を使用すると甘噛みできなくなるので大人しくなります!
他の動物達も口輪のおかげで危険な目に遭わずにすみます。
留守番のとき
留守番のときに吠える犬さんに口輪を使用すると、大人しくなる犬さんもいます。
完全に吠え防止にはならないかもしれませんが、少しだけ大人しくすることができます。
でも、口輪の長時間の使用はあまりよろしくないので、長時間の留守番はやめたほうがいいです。
テンションが高いとき
犬さんのテンションが高く暴れ回っているときに、口輪を使用すると静かにすることができます。
今、静かにして欲しいときに便利です。
犬さんにあったサイズを選ぼう
口輪は犬さんの口周りのサイズを測ってから、購入してください。
口輪にもサイズがあるからね
種類もいろいろあってアヒル口やかっこいい口輪もあるから、あなたの犬さんに合う口輪を探してみてください!
まとめ
以上、口輪は長時間使用しなければ、いろいろと便利な使い方ができます。
口輪は犬さんがストレスになることもあるので、少しずつ口輪に慣れさせておいたほうがいいです。
是非、上手く口輪を利用して犬さんとの暮らしに役立ててください!
それでは!
バイバイ!