オラ、Ave-n-tiA いぬねこ波の管理人の介(すけ)です。
このブログは、ミニチュアダックスフンド1匹と保護猫2匹との多頭飼い生活から生まれた、犬と猫が仲良く暮らせるようになるヒントを発信する場所です。犬派も猫派も、これから飼う方も、ぜひゆっくりしていってください。

この記事では、ミニチュアダックスフンドと保護猫2匹と暮らしている私が、犬猫が亡くなっても飼ってよかったと思えた理由をご紹介します!


「犬や猫を飼いたい。でも、死ぬときのことを考えると怖い」
この気持ち、痛いほどよくわかります。
特に「可愛がれば可愛がるほど、失ったときの悲しみが深くなる」そう思うと、迎える一歩が踏み出せないなんて人も少なくないはずです。
でも、結論から言えば、どんなものもいつか亡くなる、それを怖くて飼わないは、もったいないです。
この記事では、
・ペットがくれる“今”は、何にも代えがたい
・「死ぬのが怖い」は優しさだから大丈夫
・別れがあるからこそ、大切に生きようとする
などを、実体験を交えながらお伝えします。
どんなものでも、命ある限り、いつかは終わりがきます。
「失うのが怖いから持たない」では、幸せになれるはずの時間すら逃してしまうかもしれません。



あなたのその不安を少しでも軽くできるように,、伝えていきます!



最後まで読んでってクゥ〜!



最後まで読んでってシャ〜!



最後まで読んでってゴロ〜!


ペットがくれる“今”は、何にも代えがたい


「いつか死んでしまうなら、飼わない方がいいのかもしれない」
そんな風に思ってしまうのは、とても自然なことかもしれません。
でも実際に犬や猫と一緒に暮らしてみて思うのは、ペットがくれる日々の幸せは、本当にかけがえのないものだということです。
一緒に過ごす時間が日常を豊かにする
犬や猫は言葉が話せなくても、まっすぐな愛情を届けてくれます。
疲れて帰ったとき、落ち込んでいるとき、そっとそばにいてくれるだけで心が軽くなる、そんな経験はありませんか?



あります!
正直、うるさく感じることもあります。
でもそれも彼らの魅力で、空気を読まず、余計な感情もなく、ただ「好き」という気持ちを全力で伝えてくれるのです。
犬や猫がくれる愛情や癒しは、本当に何事にも代えがたいものです。
だからこそ、一緒に過ごす日々が、人生を豊かにしてくれるのだと思います。
「いつか死ぬ」ことは確かにあるけれど…
確かに、ペットとの別れは避けられません。
それを想像すると、怖くなる気持ちになりますよね?



なります!
でも、未来の不安ばかり考えていたら、「今この瞬間」を楽しむことはできません。
今そばにいる犬猫が見せてくれる、まっすぐな愛情表現、甘えてくるしぐさ、ただ静かにそばにいてくれること、それらはすべて、一度きりの、かけがえのないものです。
犬猫は、「いつか死ぬことを恐れているあなた」ではなく、「今ここにいるあなた」と一緒に生きたいと思ってくれているのです。
幸せな記憶が、別れの悲しみすら超えてくる
犬猫は、あなたを癒してくれる、そう思いませんか?



思います!
私は以前、大切な犬猫を亡くした経験があります。
確かに、別れは本当につらく悲しく、仕事に行けなかった日もありました。
でも、写真を見返したときなどに気づいたんです。
笑っていた時間、癒されていた時間、一緒に過ごした時間が、今も私の人生を支えてくれています。
別れの悲しみは決してなくならないけれど、それを上回るほどの幸せな記憶が、あなたを助けてくれると思います。
「死ぬのが怖い」は優しさだから大丈夫


「ペットが死んだらどうしよう・・・」
あなたは優しい人です。
なぜなら、犬猫のことを思っているからです。
そんなふうに感じて、ペットを迎えるかどうかを迷っている人も多いのではないでしょうか。
不安を感じるのは、犬猫を愛している証
もしあなたが、犬や猫に対して何の感情も持っていなかったとしたら、「別れがつらそう」なんて気持ちにはならないはずです。



なんの感情もなしに、飼う人はいないと思うよ
その想像だけで不安になるのは、もうすでに、ペットを大切に思っているからだと思います。
まだ出会っていない命に対しても、そんなふうに思いやれるあなたの存在自体が、きっと犬猫にとっては最高の飼い主さんになると思います。
多くの飼い主が同じ気持ち
多くの飼い主さんたちも、「別れが怖い」「悲しみに耐えられる自信がない」みんな同じように不安を抱えていると思われます。



みんな同じ気持ち?
そうです。
それでも一緒に暮らすと「迎えてよかった」と思う人は多くいます。
亡くなった悲しみは確かにあるけれど、それ以上に、ペットと過ごした時間の大切さが心に残るのです。
ペットを飼わない選択は、実はもったいないです
死ぬのが怖いからといって飼うのをやめてしまう、その気持ちはもったいないです。



そうなの?
あなたに本当は迎えられるはずだった犬猫にとって、もったいない選択になるかもしれないのです。
あなたのように優しい人と出会えたら、犬や猫は安心して、幸せな一生を送ることができます。
そしてあなたもまた、犬猫からしかもらえないたくさんの愛情と癒しを受け取ることになると思います。
別れがあるからこそ、大切に生きようとする


「いつか別れが来る」と思うと、どうしても心が沈んでしまうかもしれません。
でも、期限があることは、決して悪いことばかりではありません。
むしろ、限りある命だからこそ、私たちは毎日を大切にしようと思えるのです。
命に期限があるからこそ
忙しい日々の中では、つい当たり前になってしまうことがありますが、ふとした瞬間に思い出してほしいのです。
当たり前に感じていた今日が、実はもう二度と戻ってこない1日だということをです。



なかなか思わないんだよね
犬猫の平均寿命は、15歳前後です。
あっという間に過ぎてしまうからこそ、1日1日を、大切に過ごしてほしいなと思います。
一緒に過ごす毎日が



かけがえのない日常になります!
犬や猫と暮らしていると、毎日なにかしらの出来事が起こります。
・見ていて笑ってしまったこと
・疲れた日に寄り添ってくれたこと
・しつけで苦労したこと
その日その瞬間は、もしかしたら大変で、余裕がないこともあるかもしれません。
でもあとから振り返ると、あの子と過ごした毎日は、何よりの思い出と思えるようになります。
亡くなった後も「絆を感じられる方法」がある


実際、大切なペットとの別れは、とてもつらいものです。
でも、別れは「終わり」ではありません。



気が早いとは思わずに、聞いてください
心をつなぎ続ける、やさしい供養のかたち
最近では、自宅でできるペット供養の方法も増えてきました。
おしゃれな骨壷、写真立てなどを使って、毎日そっと手を合わせたり、そんな時間が、「まだ一緒にいられる」と感じさせてくれることもあります。
お墓も昔よりずっと自由なスタイルが増えており、自分らしく、そしてその子らしく送り出す方法を選べる時代になっています。
「いつまでも絆を感じていたい」
そんな気持ちに寄り添える供養の方法を、別の記事で詳しくご紹介しています。
まとめ|あなたが感じている不安は、きっと大丈夫です


犬猫と暮らしていく中で、愛情はどんどん深まっていきます。
だからこそ、別れのときが来たときの悲しみはとても大きくなります。
でも、振り返ればきっと、「一緒にいて本当によかったな」そう思えるときが来るはずです。
最初から「別れがつらいから飼わない」と考えていたら、こんなにも愛おしい時間や暮らしには出会えないです。
「迎えてよかった」そう思える未来が、きっと待っています。
犬や猫と暮らしたいという気持ちがあるなら、その気持ちを信じて、一歩踏み出してみてください。
今までにない毎日が始まりますよ。
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
大丈夫、迎えてよかったと思える未来のほうが大きくなるはずなので、一緒に暮らしたいと思ったら飼いましょう。



グラシアス!



アディオス!



アディオス!



アディオス!

