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ども、Ave-n-tiAいぬねこ波です。
犬猫さんのブログを運営していて、犬さんはダックスフンド、猫さんは雑種2匹を飼っています。
この記事は、犬猫さんを一緒に飼うための基礎知識を徹底解説してます!
犬さんと猫さん、一緒に飼いたいと思ってるあなた。
大丈夫です。この記事を見ると気持ちが飼えるんだってなりますよ。
僕らは生き物だから、不安は多少あるよね。
良いときも悪いときもあるけど、僕らは一緒に暮らしているから成功してる人もいるってことだよ。
きっと、良い見本になるからブログを見てってね。
犬猫さんと一緒に暮らすために知ってたらいいことを、7つにまとめました。
- 犬猫さんと両方一緒に暮らせることを知る
- 犬さんのことを知る
- 猫さんのことを知る
- 犬猫さんの費用を知る
- 犬猫さんの日常生活を知る
- 犬猫さんの健康を知る
- 犬猫さんのその他のことを知る
このブログを見ると、犬猫さんのことを知ることができて、一緒に暮らす勇気が湧いてきますよ。
本当は実際に暮らしてみないと、わからないよね。
犬猫さんと暮らしてみると楽しいこと、大変なことたくさん経験できます。この気持ちを味わってみてほしいです。
不安になったら、何度も記事を見にきてください。
犬猫さんと両方一緒に暮らせることを知る
ここでは、どうしたら犬猫さんと一緒に暮らせるかをまとめました。
ここの記事を見ると、犬猫さんが仲良くなりやすい方法がわかります。
ここは犬猫さんの基本的なことを説明してるよ。
わかりやすくなってるといいな。
犬猫さんの関係
犬さんと猫さんの行動を説明すると、犬さんは逃げる猫さんを追いかける本能を持っていて、ほんとんどの猫さんは犬さんから逃げる行動をとりますが、犬さんに向かって威嚇したり、攻撃する猫さんもいます。また、猫さんに引っかかれたあとに猫さんを怖がる犬さんもいます。
猫さんと一緒に育てられた犬さんは、猫さんのことを好む傾向にあります。猫さんの行動を真似する犬さんもいて、素早くジャンプしたり走ったりします。
一緒に寝るときもあれば、喧嘩をするときもありますが結論、犬さんと猫さんは一緒に暮らすことができます。
犬猫さんを一緒に飼いやすくする方法
犬さんと猫さんは、一緒に暮らすことができますが、両方とも子供の頃から飼うことをおすすめします。
理由は、子犬も子猫も社会化と言って物事を覚える時期があり、仲間と認識させやすくなるからです。
僕も子犬子猫の頃から一緒にいたら、仲良くなれました。
たまに喧嘩もしますが、上手に飼えば犬猫さんは一緒に暮らせますよ。
犬猫さん先に飼うならどっちがいい?
犬猫さんの同居を成功させたいなら、先に犬さんを飼い、後に猫さんを迎えると成功しやすいです。
犬さんは群れの習性を持ってるから、他の動物を群れの中に受け入れるおおらかさを持っています。犬種によって性格は異なりますので、必ず上手くいくということではありませんが、比較的同居が成功しやすいです。
そんな僕は猫さんが先、犬さんを後に迎えいれました。
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犬さんのことを知る
ここでは、犬さんのことをまとめました。
ここの記事を見ると、犬さんに対する楽しさや大変さ、しつけの仕方などがわかります。
僕は大変なんだろうか?
凄く大変だよ!
犬さんは、食肉目イヌ科の哺乳類です。嗅覚や視覚が鋭く、多くの犬種がいて大きさや体形、毛色などはさまざまです。昔から猟犬、番犬、牧畜犬などとして活躍し、警察犬、軍用犬、盲導犬、競走犬、愛玩犬など活躍する犬さんはたくさんいます。
- 飼い主に愛着をもち、服従します。
- 記憶力がよく、感情が豊かです。
- 警戒心が強く縄張りを守ります。
- 動くものを追いかけて捕えようとします。
- 親犬は子犬をかばいます。
- 清潔好きです。
- 運動が好きです。
猫さんのことを知る
ここでは、猫さんのことをまとめました。
ここの記事を見ると、猫さんに対する楽しさや大変さ、しつけの仕方などがわかります。
どのくらいわかるのかな?
猫の本性がわかっちゃうね。
猫さんの基本的なことがわかるよ。
猫さんは、食肉目ネコ科ネコ属に分類される動物です。 鋭い視覚、敏感な聴覚、優れた嗅覚を持ち、平衡感覚に優れていて、細い足場を渡ったり、体が非常に柔軟なため狭い場所に入ることも高い場所に登ることも簡単にできます。 独立心が強く、縄張り意識が高いのも特徴で、高いところに上って外敵から身を守ったり、眼下にいる獲物を狙ったりする習性があります。
- 単独行動を好み、拘束されることを嫌います。
- 夜行性で、木や高いところを移動します。
- 警戒心が強く、防御的です。
- 好奇心旺盛で動くものを追いかけます。
- 硬いものに爪をこすりつけて爪とぎをします。
- 清潔好きです。
- 糞を埋める習性があります。
犬猫さんの費用を知る
ここでは、犬猫さんの費用のことをまとめました。
ここの記事を見ると、犬猫さんにかかるお金がわかってきます。
かと言って費用は犬猫さんの種類や飼い主さんによって変わるけどね。
何となくわかれば良いんじゃない。
犬猫さんの値段
犬猫さんの値段は種類にもよりますが、1万〜50万円です。
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離れすぎだよ!
年齢によって変わってしまうんだ。
売れ残ってしまうと、値段が安くなってきます。一般的に飼い始めるなら子犬子猫が良いため、大きくなると売れにくくなり安くなります。
僕は7ヶ月で迎え入れてくれたから安かったね!
僕と出会わなかったら、どうなってたんだろうね。
考えたくないよ。
年齢が若ければ若いほど、値段が高いです。犬猫さんは成長するのが早いので、数ヶ月違いでも値段が全然変わってきます。
犬猫さんの年間費用
犬猫さんの年間費用は、犬さんが約35万円、猫さんが約16万円です。
犬さんのほうが半分以上高くなります。
理由は犬さんには狂犬病のワクチン代やトリミング、シャンプー代などがかかりますが、猫さんは基本しなくてもいいので安めです。
僕は猫さんが2匹いるけど、犬さんのほうが少し高いです。
結局は人それぞれですが、最低限の日常生活だけなら、ほとんど変わらないです。
犬猫さんの日常生活を知る
ここでは、犬猫さんの日常生活に必要なことや違いをまとめました。
ここの記事を見ると、犬猫さんのご飯やトイレなどの違いがわかります。
ここが生活の基本になるから知っといてほしいです。
これを知らないと、戸惑っちゃうよね。
犬猫さんのご飯
犬さんは雑食よりの肉食、猫さんは完全な肉食のため必要な栄養素が違います。猫さんのほうがタンパク質を必要としています。
どちらもお互いのご飯を少量なら食べても問題ないですが、なるべくやめたほうがいいです。
ご飯はそれぞれ専用の栄養あるご飯を与えてください。
犬猫さんのトイレ
基本トイレは、犬さんはトイレシート、猫さんは猫砂を使いますので一緒のトイレはできません。
猫さんは簡単にトイレを覚えますが、犬さんは時間がかかります。
犬さんのトイレは焦らず気長に教えてください。
僕は食糞もするからね。
僕らのうんちも食べるよね。
僕らのトイレに犬は近づかせないことだね。
犬さんは、自分のうんちも食べることがありますが、猫さんのうんちも食べることがあります。
考えられる理由は、ご飯の量が足りていない、タンパク質などの栄養素が不足している、消化酵素不足、運動不足でストレスがたまっているなど、さまざまな理由があります。犬さんにとっては猫さんのうんちはご馳走なのかもしれません。
うんちを食べて欲しくないなら、猫さんのトイレに犬さんを近づかせないことが1番です。猫さんのトイレの形や場所を工夫しましょう。
うんちを食べることは犬猫さんも飼い主さんも良いことがないので、なるべく止めさせたほうがいいです。
犬猫さんの留守番
犬さんは集団で行動することが得意なので留守番が苦手で、猫さんは単独行動が得意なので、留守番が得意です。
犬さんは分離不安症だと、さらに留守番が苦手になります。
旅行の場合は1日なら大丈夫ですが、それ以上になるとペットシッターやペットホテルの利用を考えなければいけません。お金をかけたくないなら、親や友人に預けることを考えましょう。
犬猫さんの散歩
散歩は犬さんは必要で、猫さんは不要です。
犬さんは散歩をすることで、ストレスを発散させたり健康でいてもらうことができます。猫さんは上下運動が必要になるので、家の中でも十分です。
犬さんは歩行運動、猫さんは上下運動だね。
犬猫さんを育てる
犬猫さんの鳴き声
犬猫さんは基本、自分の欲求のために鳴きます。
イメージは犬さんは鳴く頻度も多く声も大きいです。猫さんは鳴く頻度は少なく声も小さいです。種類や生活状況にもよりますが。
犬猫さんの甘噛み
犬さんは甘噛みしてくれますが、猫さんは本気で噛んできます。
犬猫さんが戯れあってるときも、犬さんは甘噛みしてますが、猫さんは常に本気です。笑
犬猫さんの健康を知る
ここでは、犬猫さんの健康のことをまとめました。
ここの記事を見ると、犬猫さんの年齢やかかりやすい病気のことがわかります。
僕の経験したことだけを紹介します。
飼い主さんが全てを経験してるわけじゃないからね。
犬猫さんの年齢
犬猫さんは人間より何倍も早く歳をとりますので、亡くなる年齢も早くなります。
犬さんの平均年齢は約14.6歳、猫さんの平均年齢は約15.6歳で猫さんのほうが1歳、平均寿命が長いです。
犬猫さんと人間の標準年齢換算表
※犬さん、猫さん、種類によって多少異なります。
※人間の1日は、犬猫さんにとって5日くらいになります。
犬猫 | 人間 |
---|---|
1ヶ月 | 1歳 |
6ヶ月 | 9歳 |
1歳 | 17歳 |
2歳 | 24歳 |
3歳 | 28歳 |
4歳 | 32歳 |
5歳 | 36歳 |
6歳 | 40歳 |
7歳 | 44歳 |
8歳 | 48歳 |
9歳 | 52歳 |
10歳 | 56歳 |
11歳 | 60歳 |
12歳 | 64歳 |
13歳 | 68歳 |
14歳 | 72歳 |
15歳 | 76歳 |
16歳 | 80歳 |
17歳 | 84歳 |
18歳 | 88歳 |
19歳 | 92歳 |
20歳 | 96歳 |
21歳 | 100歳 |
この表は医療情報です。
人間が20歳だと、犬猫さんは1歳6ヶ月になります。
犬猫さんの病気
犬さん全般がかかりやすい病気。
- 1位:消化器疾患(25.9%)
- 2位:皮膚疾患(25.3%)
- 3位:耳の疾患(16.1%)
猫さん全般がかかりやすい病気。
- 1位 消化器疾患(15.5 %)
- 2位 泌尿器疾患(14.0 %)
- 3位 皮膚疾患(9.4 %)
ランキングは病院情報です。
僕たちは虫歯はなりやすいの?
人間に比べるとなりにくいよ。
理由は、犬猫さんの歯は尖っていて、食べ物が歯に詰まりにくいからだよ。
犬猫さんの菌
犬猫さんの口の中にはパスツレラ属菌という細菌があります。
健康な犬さんの約 75%、猫さんのほぼ 100%が口の中にこの菌を持っています。 感染してから 30 分~2 日で、皮膚症状、呼吸器症状があらわれます。
普段何気なく犬猫さんにペロペロされている人、実は危険があります。
犬猫さんのワクチン
犬猫さんのワクチン接種はしたほうがいいです。
犬猫さんにワクチン接種が必要な理由としては、 犬猫さんの感染症を防げるだけでなく、人にもうつる人獣共通感染症の予防ができ、人間の生活を守るためにもペットのワクチン接種は重要です。
僕たち猫はワクチン接種してないよね。
猫さんは義務じゃないからね。
犬さんの狂犬病は義務だから接種しないといけません。
狂犬病は発症したら効果的な治療法はなく、ほぼ100%の確率で亡くなります。
犬猫さんの病院
犬猫さんの病院に行くとお金がかかるから、ペット保険に加入しようとしてるなら、止めるべきです。
なぜなら、使い勝手が悪く、保険が使えない病気手術があり、全額保証されるものじゃないからです。
いざという時の貯金をすることをおすすめします。
犬猫さんのその他のことを知る
ここでは、上記以外に伝えたいことをまとめました。
ここの記事を見ると、義務化されたマイクロチップや臭いなとさまざまなことがわかります。
意外と役にたつことがあるかも。
知りたいことがあればいいね。
犬猫さんの臭い
基本的に犬さんは体臭、猫さんが尿臭がきついとされてます。
僕の犬猫さんは臭くないよ。
臭いに慣れたんだよ。
僕らのおしっこも最初しか外してないから、わからないよね。
犬猫さんのマイクロチップ
犬猫さんをペットショップやブリーダーから買ったら、マイクロチップの装着が義務化されてます。それ以外は努力義務です。
僕の犬さんはペットショップだったからマイクロチップがありますが、猫さんは知り合いから譲り受けたので、ありません。
マイクロチップは犬猫さんと離れてしまっても、飼い主さんの情報がわかります。
そこら辺に捨ててもバレるので、やめましょう。
犬猫さんの処分
犬猫さんの処分の理由は、子供のときは可愛がっていても、大きくなった犬猫さんに興味を失い捨ててしまう人がいます。 ご飯代や病院代などが払えないという、金銭的な理由もあります。犬さんの場合は、散歩が面倒、しつけができないなど、猫さんの場合は、何匹も子供を産んで手に負えなくなる理由、飼い主さんの努力不足が理由で捨てられる場合もあります。
やむを得ない理由の場合は、急な転勤でどうしても連れて行けないし、引き取ってくれる人もいない場合や、本当は手放したくないけど、猫アレルギーになってしまったなどがあります。
犬猫さんを、甘く見ている人はたくさんいます。
まとめ
今回は犬猫さんについて、まとめました。
犬猫さんを同時に飼うには、子供の頃から一緒にいることが重要で、1番大切なことは犬猫さんのことが好きで仲良くなれることを信じる心が必要です。
そのためには、犬猫さんの簡単な知識も必要ですので是非、このブログを活用してください。
犬猫さんと一緒に暮らす生活は楽しいですよ。
それでは!
バイバイ!
バイバイ!
バイバイ!