オラ、Ave-n-tiA いぬねこ波の管理人の介(すけ)です。
このブログは、ミニチュアダックスフンド1匹と保護猫2匹との多頭飼い生活から生まれた、犬と猫が仲良く暮らせるようになるヒントを発信する場所です。犬派も猫派も、これから飼う方も、ぜひゆっくりしていってください。

この記事では、ミニチュアダックスフンドと保護猫2匹と暮らしている私が、お墓・骨壷・仏具の選び方をご紹介します!



この記事は、こんな人におすすめだクゥ!
・犬や猫を亡くして悲しみの中にいる人
・自宅で静かに供養したいと考えている人
・供養方法を探しているが、初めてで何を選べばいいかわからない人


大切な家族を見送ったあと、どう供養するか迷っていませんか?
犬や猫とのお別れは、かけがえのない存在を失う経験です。
火葬や納骨が終わっても、「本当にこれでよかったのかな」と心の中にぽっかりと穴があいたような感覚が続くこともあるはずです。



まだそばにいてほしい・・・
そんな想いを、形にして叶えてくれるのが自宅での供養です。
自宅供養は、その子との絆を感じながら、自分らしいペースで、想いを伝え続けられる方法です。
この記事では、そんな自宅供養の魅力と、必要なアイテム(お墓・骨壷・仏具)選びのポイントをご紹介します。
あなたとあの子が、これからも心で寄り添っていけるように、手を合わせたいとき、いつもそばにいる場所を、一緒に見つけていきましょう。



これからはもう、家にお墓があってもいい、手元に置ける小さなお墓miniboを詳しくご紹介します



最後まで読んでってクゥ〜!



最後まで読んでってシャ〜!



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ペット供養は自宅でもできる|少しでもそばに感じられる


ペットのお墓と聞くと、霊園に埋葬するイメージを持つ方が多いかもしれません。けれど今、自宅で供養を行う手元供養を選ぶ飼い主さんが増えています。
火葬後のお骨を自宅に置き、仏具や思い出の品とともに、静かに見送る。そのかたちはとても自然なものです。
ここでは、自宅での供養が選ばれてる理由を3つご紹介します。
・いつでもそばに感じられる
・合同墓や霊園よりも自由で安心
・悲しみの中にある心に、寄り添ってくれる存在になる
いつでもそばに感じられる
自宅供養のいちばんの魅力は、いつでもそばにいられることです。
たとえばリビングや寝室など、家族が集まる場所やいつも過ごしていた場所に、骨壷や仏具を置いておけば、自然と目に入り、声をかけたくなります。



気持ちの整理がつかないから、せめて骨壷だけでも近くに置いておきたい
そうやって、亡くなったあとも家族の一員として共に暮らせる安心感があります。
合同墓や霊園よりも自由で安心
霊園や合同墓では、どうしても距離や費用、手続きの面で気軽さに欠ける部分があります。命日のお参りや、供養の行事など、気持ちとは裏腹に負担が増えることもあります。
それに対して自宅供養なら、
・自分のペースで
・思い出の場所に
・費用も抑えて
いまの自分たちに合った形で供養を続けることができます。



引っ越しや生活環境の変化があっても、そばに連れていけるという点でも安心です
悲しみの中にある心に、寄り添ってくれる存在になる
ペットとの別れは、言葉にならないほど辛いものです。心のどこかで「まだ受け入れられない」と感じることもあるでしょう。
そんなとき、自宅にいつでも会える場所があると、喪失感が少しずつ和らぎ、心の整理ができていくと感じる方は少なくありません。



ここにいると思えるだけで、少し落ち着くかも
自宅供養は、癒しの空間としての役割も果たしてくれます。


まとめ|そばにいたいと思うあなたへ。自宅供養という選択肢
誰かに決められた方法じゃなくていい。
大切なのは、あなたがどうしたいか。
そして、どんなかたちなら、心が落ち着くか。
自宅供養は、「これでよかった」と思える見送りのひとつの選択肢です。
自宅供養に必要なアイテム3つ|お墓・骨壷・仏具


自宅供養といっても、何を用意すればいいのか分からないという方は多いです。



確かに、わからないかも・・・
でも実は、必要なものは基本的に3つだけです。
ここでは、それぞれの役割や選び方のポイントをご紹介します。
・お墓
・骨壷
・仏具
お墓
骨壷や仏具を置くための台座や空間づくりのためのセットです。
- 石製・ガラス製など、素材の違いで雰囲気が変わります。
- 写真立てや、思い出のグッズを飾れるスペースがあると便利です。
- コンパクトでどこにでも置けるサイズ感が人気です。
骨壷(こつつぼ)
火葬後の遺骨をおさめる容器。自宅供養の中心となる存在です。
- 素材:陶器・木製・金属・布製など。お部屋の雰囲気や好みに合わせて選べます。
- サイズ:体格に合わせた大きさがあり、小型犬や猫用の小さめタイプもあります。
- デザイン:最近は丸みを帯びたやさしいフォルムや、仏具っぽさのないナチュラルカラーのものも多く、インテリアになじみやすいです。
仏具(ぶつぐ)
手を合わせるための、祈りの道具です。
- おりん、花立て、香炉、お水入れなどが基本です。
- 伝統的な仏壇のようなものから、現代風のシンプルでおしゃれなデザインまで、種類が豊富です。


まとめ|全部そろえなくても大丈夫



全部そろえなきゃダメ?



いいえ、大丈夫です
最初は骨壷だけでも十分ですし、心の整理がついた頃に少しずつ揃えていく人も多いです。
大切なのは、自分の気持ちとペースに寄り添ってくれる供養の形です。物をそろえることより、「そばにいたい」「ありがとう」を伝えたい気持ちを大切にすることが一番です。
選び方のポイント|後悔しないために考えること


犬や猫の供養アイテムを選ぶとき、「これで本当にいいのかな?」と迷ってしまう人はとても多いです。特に初めての場合は、「何を基準に選べばいいのかわからない」と感じることもあります。
ここでは、後悔しないために考えておきたい3つの視点をご紹介します。
・自宅のどこに置くか
・自分や家族が納得できるか
・供養を続けやすいか
自宅のどこに置くか
まず考えたいのは、どこに置くかです。
- リビングや寝室など、家族が集まる場所に置くと、自然に手を合わせる習慣が生まれます。
- 小さなお子さんやペットがいるご家庭では、安全に置けるスペースを選ぶことが大切です。
- 日差しや湿気の影響を受けにくい場所が望ましいです。
その空間に自然になじむデザインやサイズ感かどうかも、選ぶポイントになります。
自分や家族が納得できるか
供養のかたちは、心のよりどころです。だからこそ、自分や家族が納得できるかが一番大切です。
- 見た目や雰囲気は、その子らしいと思えるか?
- 価格は無理のない範囲か?(気持ちを込めたいけど、背伸びしすぎない)
- 素材や大きさに違和感はないか?(重すぎない・置き場に合うサイズか)
ちゃんと選んだと思えることで、気持ちにも整理がつきやすくなります。
供養を続けやすいか
ペット供養は、一度で終わるものではありません。だからこそ、続けられるかどうかも大切な視点です。
- 日々の生活の中で、自然に手を合わせられる設計か
- 手入れのしやすさ(ホコリ・汚れがつきにくい、掃除が楽)
- 長期的に置ける安心感(壊れにくい素材や作り)
無理なく続けられるからこそ、毎日が少し穏やかになる供養になります。
まとめ|「正解」はなくていい。自分たちの心が落ち着くかたち
誰かが決めた形式やルールに合わせなくても大丈夫です。大切なのは、これがあの子にとって、私にとって、ちょうどよかったと思えることです。
それが、後悔のない見送り方=自宅供養の最大の魅力です。
おすすめ紹介|手元に置ける小さなお墓 minibo〜ミニボ〜


「ちゃんとした供養の空間を作ってあげたい」そんな気持ちに寄り添ってくれるのが、手元に置ける小さなお墓 minibo〜ミニボ〜です。
犬猫どちらにも合うやさしいデザイン
どんな子にも似合うやわらかな雰囲気があります。
ナチュラル系やシンプル系、あなたのお部屋に合ったテイストが選べます。
お墓本体の色・文字デザインまで選べる
お墓本体のデザインや刻印する文字もカスタマイズ可能なので、「この子らしい」と心から思える供養空間を作れます。
骨壷のデザインでインテリアになじむ
リビングや寝室にそっと置けるサイズ感です。
生活空間に違和感なくなじむ、やさしいデザインです。
仏具の色・素材のバリエーションも豊富
陶器・ガラスなど、素材にもこだわりたい方に嬉しいラインナップがあります。
色もシックな色から透明まで揃っていて、選ぶ時間も癒しになります。
届いてすぐに使える
個別に選ぶのが大変な方でも安心です。統一感のあるデザインだから、置くだけで美しい供養空間が整います。
【公式サイトで詳しく見る】


まとめ|あなたの大切な子に、あなたらしい見送りを
ペットの供養に、これが正解という形はありません。
でも、「これが私たちにとって、ちょうどよかった」と思える形はきっとあります。
そばにいてほしい、そんな思いを自宅という安心できる空間で大切にしませんか?
霊園や合同墓ではできない供養のかたちが、自宅供養にはあります。
miniboのようなやさしい供養グッズを使って、「ありがとう」を届けられる場所を、あなたの手でつくってみてください。
【miniboを見る】


まとめ|あなたの大切な子に、あなたらしい見送り


ペットを見送るとき、何より大切なのは「どこで供養するか」ではなく、「どう供養したいか」という気持ちです。
自宅での供養は、毎日ふと目にしたときに話しかけられたり、今日も見守ってくれてるなと感じられたりする、あなたとその子だけの、静かでやさしい時間を作ってくれます。
たとえ悲しみが癒えるのに時間がかかったとしても、その子の存在を日常の中で感じられることは、心を少しずつ穏やかにしてくれる力になります。
「minibo」のようなアイテムなら、見た目も心地よく、手間なく使えて、何よりその子らしさを大切にできる供養のかたちが整います。
- 「ちゃんと供養してあげられた」と思える安心感
- 「自分らしい形で見送れた」という納得
- 「また会える気がする」というあたたかな想い出
それらが、あなたのこれからを支えてくれるはずです。
「ありがとう」を届けられる場所を、あなた自身の手でつくってみませんか?
最後まで読んでくれてありがとうございました!
大丈夫、後悔しないために、あなたらしい供養をしましょう。



グラシアス!



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