ミニチュアダックスのトイレ、こんな悩みありませんか。
あやトイレまで行ってるのに、はみ出して床が濡れるんです……なんで失敗するのかな
その失敗、しつけのせいじゃないかもしれません。原因の多くは「トイレのサイズ」です。
ミニチュアダックスは小型犬に分類されますが、胴がとても長い犬種です。だから小型犬用のレギュラートレーだと、前足は乗っているのに後ろ足がはみ出して、シートの外におしっこが落ちてしまいます。
結論から言うと、ミニチュアダックスのトイレはワイドサイズを選ぶのが正解です。中でもぼくがくう(ダックス)で使っているのは、アイリスオーヤマのワイドトレー(FTT-635)です。



北海道でダックスのくうと暮らす介です。
ぼくも最初のトイレトレーニングは本当に苦労しました。その失敗と解決方法を、全部書きますね
この記事を読めば、なぜワイドが必要なのか、どのトレーを選べばいいのか、シートはどうするのかまで、迷わず決められます。
ミニチュアダックスのトイレが失敗する原因は「サイズ」だった
ミニチュアダックスのトイレ失敗には、いくつか理由があります。覚えたてで場所が分からない、落ち着けない、シートの感触が嫌い……でも、ダックス特有の最大の原因は「トレーが体に対して小さい」ことです。
ミニチュアダックスは体重こそ小型犬サイズですが、胴の長さは小型犬の枠に収まりません。レギュラーサイズのトレーは体とほぼ同じ長さになってしまうので、少し向きがズレただけで後ろ足がはみ出します。



言われてみれば、しつけより先にサイズを疑ったことなかったかも
つまり、しつけを頑張る前に、まず「トレーのサイズを体に合わせる」ことが失敗を減らす一番の近道なんです。ここを直すだけで、成功率がぐっと変わります。
結論:ミニチュアダックスのトイレはワイドサイズが正解な4つの理由


ミニチュアダックスにワイドサイズのトイレトレーをおすすめする理由は、次の4つです。
- 胴が長くてもはみ出しにくい
- 失敗が減って掃除がラクになる
- メッシュ付きで足や毛が汚れにくい
- トイレシートの噛みちぎり防止になる
順番に説明します。
理由1:胴が長くてもはみ出しにくい
これがすべてと言っていいくらいの理由です。ワイドサイズは幅60cm前後あるので、胴の長いダックスでも体を回す余裕ができます。余裕があるから、多少向きがズレても足がトレーの中に収まり、シートの外に落ちにくくなります。
理由2:失敗が減って掃除がラクになる
はみ出しが減れば、当然そのぶん掃除の回数も減ります。トイレ掃除は毎日のことなので、ここがラクになる効果はとても大きいです。成功体験が増えると犬も自信を持つので、結果的にトイレトレーニング自体もスムーズに進みます。
理由3:メッシュ付きで足や毛が汚れにくい
メッシュカバー付きのトレーなら、おしっこが下に落ちて足が濡れにくくなります。シートだけで使っていると、踏んだ足の裏で床に点々と足跡を付けてしまいがちですが、メッシュがあるとこれが激減します。長毛のダックスでもお腹や飾り毛が汚れにくいのもうれしいところです。
理由4:トイレシートの噛みちぎり防止になる
ダックスは退屈すると、シートを噛んでボロボロにしてしまう子が多い犬種です。メッシュカバーがシートを覆ってくれるので、噛みちぎりやイタズラを防げます。シートを無駄に交換せずに済むので、地味に経済的です。



オレ、シート噛むの大好きだったからな……メッシュは正直ちょっと残念



そこは反省するところでしょ!
くう(ダックス)のトイレ事情|苦労した実体験


ここからは、ぼくがくうのトイレで実際に経験したことを書きます。
正直に言うと、くうのトイレトレーニングはかなり苦労しました。ぼくにとって初めての犬で、やり方も分からず、YouTubeを観ながら試行錯誤の連続でした。
失敗1:「胴が長い」と知っていたのに小型犬用を買ってしまった
ダックスは胴が長いから大きめがいい——情報としては知っていました。それなのに「小型犬だし」とレギュラーサイズを買ってしまったんです。結果は、はみ出しまくり。知っていたのに失敗したので、よけいに悲しかったです。



だからこそ言えます。知識じゃなくて、最初からワイドを買うかどうかが分かれ道でした
失敗2:シートだけにしたら、噛んでダメだった
掃除を簡単にしたくて、トレーをやめてシートだけ床に敷いたこともあります。でもくうがシートを噛んでボロボロに。結局トレー+メッシュに戻しました。
置き場所:部屋の端 → サークルで囲む形に落ち着いた
最初は部屋の端にトレーを置いていましたが、今はサークルで囲んで設置しています。囲うことで「ここがトイレ」と分かりやすくなり、落ち着いてできるようになりました。


正直な現状:ワイドにしても、たまには外します
ここは正直に書きます。ワイドサイズに変えて成功率は格段に上がりましたが、それでもたまには外します。完璧になるわけではありません。それでもレギュラーの頃とは比べものにならないくらいラクになったので、変えてよかったと心から思っています。
ちなみにくうにはマーキングの足上げはありません(去勢手術がよかったのかも)。ただ、わが家は保護猫のロト・トロもいるので、猫の存在がマーキングやシート噛みに少し影響しているのかな、と今も感じています。多頭飼いの家は、このあたりも頭の片隅に置いておくといいかもしれません。



わたくしたち猫は、何もしていませんよ……たぶん
ぼくが使っているアイリスオーヤマ ワイドトレー(FTT-635)レビュー


ここからは、ぼくがくうで実際に使っているアイリスオーヤマのワイドトレーを紹介します。
[商品名]
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 犬 トイレ しつけ メッシュカバー付 フチもれしにくいトレーニングペットトレー ワイド 銀イオン配合 抗菌 ネイビー(FTT-635)
このトレーに変えてから、くうのトイレ失敗がぐっと減り、毎日の掃除のストレスがほぼなくなりました。床を拭く回数が減るだけで、こんなに気持ちがラクになるのかと驚いたほどです。
ワイド幅で胴長でも余裕がある、フチが立ち上がっておしっこが裏に回り込みにくい、コーナーのスリットでシートをしっかり固定してズレない、メッシュスノコで足濡れとシート噛みを防ぐ——この4点がそろっているから、ダックスの「はみ出す・濡れる・噛む」をまとめて解決してくれます。
- サイズ:幅63×奥行49×高さ3.5cm/重量 約1.1kg
- 適合シーツ:ワイドサイズ(約44×59cm)
- 素材:ポリプロピレン(本体・スノコ・ストッパー・バックル)
- 機能:メッシュスノコ/フチもれ防止/コーナースリット固定/銀イオン配合の抗菌仕様
- カラー:ブラウン・ホワイト・アイボリー・ネイビー・チャコールグレーの5色(サイトによって色の数が違います)
良かった点
- ダックスの胴長と相性がよく、外しづらくなった
- 失敗が減って掃除の回数が大幅に減った
- メッシュで足が濡れず、長毛でも毛が汚れにくい
- シートの噛みちぎりがほぼなくなり、シート代の節約にもなった
気になった点(デメリットも正直に)
- 噛み癖の強い子は、ストッパー部分を噛んで外してしまうことがある
- ワイドなので、レギュラーよりは設置スペースを取る
- 下痢のときはメッシュにこびりついて、洗うのが少し手間



デメリットも書きましたが、それを差し引いても「変えてよかった」が正直な結論です
ワイドトレー3製品を比較|あなたに合う1台はどれ?
「アイリス以外も見てから決めたい」という人向けに、ダックスにおすすめできるワイドトレーを3つ比較します。どれもメッシュ付きで、シート噛み対策ができるタイプです。
[比較表]
| 製品 | サイズ | メッシュ | 特徴 | こんな人に |
| アイリスオーヤマ FTT-635 ワイド | 63長さ x 49幅 x 3.5高さ cm | あり(スノコ) | フチもれ防止+銀イオン抗菌+5色展開。価格と機能のバランス | 迷ったらこれ。初めての1台に |
| ボンビアルコン しつけるトレー メッシュプラス M | 63長さ x 48幅 x 4高さ cm | あり(取り外し可) | 上部フレームが左右どちらからも開きシート交換がラク | シート交換の手早さ重視の人 |
| リッチェル お掃除簡単ステップトレー ワイド | 64.1長さ x 48.2幅 x 4.9高さ cm | あり(2WAY・外せる) | ステップ付きで段差から場所を認識しやすい。メッシュを外して2WAY | 子犬・これからしつける人 |
迷ったらアイリス(FTT-635)でOK
正直、最初の1台で迷ったらくうで実際に使っているアイリスのFTT-635で問題ありません。価格・機能・色のバランスがよく、ダックスのはみ出し対策に必要な要素がそろっています。
シート交換のラクさで選ぶなら
毎日のシート交換を1秒でも短くしたいなら、フレームが左右開きのボンビアルコン「しつけるトレー メッシュプラス」が快適です。
これからしつける子犬なら
トイレを覚えている最中の子犬には、段差で「ここがトイレ」と認識しやすいリッチェルのステップトレーも有力です。メッシュを外して2WAYで使えるので、成長に合わせて長く使えます。
トレーとセットで選びたいワイドのペットシーツ2選
トレーをワイドにしたら、シートも必ずワイドサイズ(約44×59cm)を選んでください。ここがレギュラーのままだと、せっかくのワイドトレーでもカバーしきれずに漏れます。
留守番が長いなら:厚型でしっかり吸収
長時間の留守番が多い家庭は、吸収量の多い厚型がおすすめです。アイリスオーヤマの厚型ワイドシーツは、従来品より吸収量がアップしておしっこの後戻りも抑えられるので、交換の回数を減らせます。
ニオイが気になるなら:消臭重視
来客が多い、部屋のニオイが気になるという人には、消臭力に定評のあるユニ・チャーム「デオシート」シリーズの厚型ワイドが安心です。
コスパ重視なら:薄型をこまめに
こまめに替えられる環境なら、薄型ワイドを大容量で買うのが一番経済的です。噛み癖がある子はメッシュトレーと併用すれば、薄型でも噛まれにくくなります。
ミニチュアダックスのトイレ失敗を減らす3つのコツ


トレーとシートをそろえたら、あとは置き方と運用です。くうで効果があったコツを3つ紹介します。
コツ1:サークルで囲って「ここがトイレ」を分かりやすく
部屋の端に置くより、サークルで囲ったほうが落ち着いてできました。それでも外す場合は、仕切りでトレーの上にしか乗れないように工夫すると失敗が減ります。


コツ2:成功したら、その場ですぐ褒める
トイレが成功した瞬間に褒めると、犬は「ここで合ってる」と理解します。タイミングが命なので、できたら大げさなくらい褒めてあげてください。
コツ3:失敗しても叱らない・無言で片付ける
失敗を叱ると「おしっこ自体がいけないこと」と勘違いして、隠れてするようになります。失敗は無言で淡々と片付けるのが正解です。



叱らないほうがいいんですね。つい「あー!」って言っちゃってました
※トイレトレーニングの詳しいやり方は、別記事でまとめています。あわせて読むと失敗がぐっと減ります。


よくある質問(FAQ)


まとめ|ミニチュアダックスのトイレはワイド一択
ミニチュアダックスのトイレ失敗は、しつけよりまず「サイズ」を疑うのが近道でした。振り返ると、ワイドサイズをおすすめする理由は4つです。
- 胴が長くてもはみ出しにくい
- 失敗が減って掃除がラクになる
- メッシュ付きで足や毛が汚れにくい
- シートの噛みちぎり防止になる
レギュラーのままだと「はみ出し・濡れ・掃除」がついて回りますが、ワイドに変えるだけでこの悩みは大きく減ります。迷ったら、くうで使っているアイリスオーヤマのワイドトレー(FTT-635)から始めれば失敗しません。
トイレが快適になると、犬も飼い主さんも毎日が穏やかになります。少しの工夫と投資で、ダックスとの暮らしはぐっとラクになりますよ。



大丈夫、くうで実際に試した結果を書いていますから



ワイドは正直、超ラク。オレももう外さ……たまに外す



最後まで正直でよろしい



わたくしたちのトイレも、どうぞお忘れなく




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