オラ、Ave-n-tiA いぬねこ波の管理人の介(すけ)です。
このブログは、ミニチュアダックスフンド1匹と保護猫2匹との多頭飼い生活から生まれた、犬と猫が仲良く暮らせるようになるヒントを発信する場所です。犬派も猫派も、これから飼う方も、ぜひゆっくりしていってください。

この記事では、ミニチュアダックスフンドと保護猫2匹と暮らしている私が感じた、喜び・大変さ・驚いたことをご紹介します!



この記事は、こんな人におすすめだクゥ!
・犬猫と暮らす喜びを知りたい人
・犬猫と暮らす大変さを知りたい人
・犬猫と暮らして驚いたことを知りたい人


犬や猫と暮らしてみたいけど
・実際はどんな生活なんだろう?
・やっぱり大変?
・うまくやっていけるかな?
と、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。ペットとの暮らしは、楽しそうに見えるけれど、現実はどうなのか初めて飼う人にとっては、想像がつきにくい部分も多いですよね。
この記事では、「喜び」「大変さ」「驚いたこと」を、リアルな体験として9つのテーマに分けてお伝えします。
・喜び【犬編】
・喜び【猫編】
・喜び【犬猫編】
・大変さ【犬編】
・大変さ【猫編】
・大変さ【犬猫編】
・驚いたこと【犬編】
・驚いたこと【猫編】
・驚いたこと【犬猫編】
私は、子犬と子猫のタイミングで同時に迎え、一緒に成長するように育ててきました。実際に暮らす中で見えてきたリアルな体験をまとめています。
犬猫との暮らしには、確かに大変な面もありますが、それ以上に小さな幸せや心が通じる喜びがたくさんあります。この記事を読むことで、犬猫との暮らしをよりリアルにイメージでき、自分にもできそうと前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。



犬猫を迎えたいけど不安という人の参考になるように、リアルに伝えていきます



最後まで読んでってクゥ〜!



最後まで読んでってシャ〜!



最後まで読んでってゴロ〜!


犬猫と暮らす喜び|毎日一緒にいるだけで十分


1. 喜び【犬編】できることが増えていく成長に感動



犬(ミニチュアダックスフンド)が少しずつ成長していく姿に、大きな喜びを感じます
まず嬉しかったのは、トイレを覚えてくれたことです。最初のころはトイレトレー以外の場所でしてしまうことも多く、毎日おしっこを拭くのが日課になっていました。でも、根気よくトイレトレーニングを続けていくうちに、少しずつできるようになってきている姿を見るたびに、嬉しく思ってました。
また、「おすわり」や「まて」などのコマンドをひとつずつ覚えていく様子も、本当に嬉しい瞬間です。一緒に過ごす中で、できることが増えていくのはまるで家族の成長を見守っているような感覚です。



失敗が続いて諦めたくなるときもあるけど、やり続けるんだクゥ
2. 喜び【猫編】気まぐれな甘えがたまらない



猫といえば、クールでマイペースなイメージですが、甘えてくる瞬間は本当にたまりません
いつも、ツンとした表情なのにスリスリと寄ってきたり、そっとそばで寝てくれたり、それだけで癒されます。
さらに嬉しいのが、たまに玄関までお迎えしてくれることです。仕事や買い物から帰ってきて、足をすりすりしてくれると、ありがとうって気持ちになります。



お迎えじゃなくて、早くごはんが食べたいだけなんだシャ
3. 喜び【犬猫編】仲良く寄り添う姿に癒される



犬猫が仲良くしてくれるように、そんな思いから子犬と子猫のタイミングで一緒に迎えることにしました
最初は少し不安もありましたが、少しずつ距離が縮まっていく様子を見て、本当に嬉しくなりました。
もちろん、日によってはちょっとした対決もありますが、気がつくとくっついて寝ていたり、静かに寄り添って過ごしている姿を見ることもあります。そんなときは、本当によかったと心から思えます。



犬猫が仲良くなるコツは、小さいときから一緒に過ごすことなんだゴロ
犬猫と暮らす大変さ|手のかからない犬猫はいない


4. 大変さ【犬編】トイレと分離不安の2大巨頭



犬の大変さは、猫以上でした
最初に一番大変だったのは、トイレの問題でした。何度も失敗を繰り返し、本当に覚えるのか?と不安になったこともありますが、根気よく続けることで、無事に覚えてくれました。
次に大変だったのが、留守番の問題です。私のミニチュアダックスフンドは分離不安のため、私が家を離れると吠えたり、粗相をしてしまうことが多く、毎日対応に追われていました。



クレートを使うと、状況が良くなるみたいだクゥ
5. 大変さ【猫編】猫アレルギー有無で全然違う



猫は基本的に自由奔放で、自分のペースで過ごしてくれるので、犬と比べると扱いが楽に感じることもありますが、実際に暮らしてみると、それなりに大変なこともあると実感しています
まず、朝はごはんの要求で起こされるのが日課になりました。時間になると鳴き声でアピールしてきて、目覚まし時計いらずの生活になりました。
さらに、欲求が高まったときには急にこちらに飛びついてくることがあり、爪が伸びているとかなり痛い思いをすることもあります。特に夏の薄着のときはドキドキします。
そして何より、私自身が猫アレルギー持ちだったというのは、かなり大きな誤算でした。くしゃみや鼻水などが出ることもありますが、空気清浄機を使ったり、掃除をこまめにしたりと工夫しながら、どうにか共存できています。



猫のためにも、飼う前にアレルギー検査をするんだシャ
6. 大変さ【犬猫編】犬の行動に注意



犬猫を一緒に飼っていて感じるのは、それぞれの性格や欲求がまったく違うということです
犬は構ってほしがり屋なので、猫にちょっかいを出してしまうことがあります。その結果、猫が明らかに迷惑そうな顔をしていたり、逃げてしまうこともあります。そんなときは、つい猫のほうをかばって助けたくなってしまいます。
また、犬は食べ物への執着心が強く、常に何か食べるものを探しているので油断していると、猫のごはんを狙ってしまうこともあるので、猫のごはんは犬の手が届かない場所に置くなど、工夫してます。



猫じゃらしで遊んでいると、犬が奪ってくるから注意してゴロ
犬猫と暮らして驚いたこと|猫が強くてよかった


7. 驚いたこと【犬編】感情を読み取る力にびっくり



犬は思ってた以上に、その場の空気を読む力があると感じることがよくあります
たとえば、トイレを失敗したり、家具やものを噛んで壊してしまったとき、私の表情や雰囲気が少し変わるだけで、やばいと察するのか、急にしゅんとして隅っこに隠れたり、お腹を見せて仰向けになって反省のポーズをするんです。
かわいいと思う反面、そんなにわかるなら最初からやらなければいいのにと思うこともあります。



僕は本能で行動しているから、気がついたときには手遅れなんだクゥ
8. 驚いたこと【猫編】カメムシ探しは助かる



猫といえば、マイペース、クールという印象が強かったのですが、実際に暮らしてみると、いい意味で裏切られることばかりでした
まず驚いたのは、ごはんへの執着心です。実は犬以上なんじゃないかと思うくらい、ごはんの時間は真剣そのものです。用意していると奪い取ろうとしてくることもあって、目が離せません。
さらに、動くものへの反応もすごく敏感で、特に虫などの小さな動くものには真剣に絡みます。夢中になって狙っている姿はまるでハンターです。私が虫を取ってしまうと、あれ?みたいな顔をされて、ちょっと申し訳ない気持ちになることもあります。



カメムシを探すことが得意だから大活躍してるシャ
9. 驚いたこと【犬猫編】猫が強くて、犬が真似っ子!?



犬猫が一緒に暮らすとお互い悪影響の場合もあります
一緒に暮らす前は、体格的に犬の方が強いんだろうなと思っていましたが、実際に見て驚いたのは、本気を出したときの猫のスピードと瞬発力が圧倒的だということです。ちょっとした対決の場面でも、猫の素早いパンチや素早い回避には、犬はかないません。
さらに面白いのが、犬が猫の行動を真似するようになったことです。猫がジャンプして登った場所に挑戦してみたり、猫が遊んでいたダンボールに無理やり入ろうとしてみたりします。



犬が猫の真似をすると危険だから、今すぐやめさせるんだゴロ
まとめ|犬猫との暮らしは、感情が動く毎日





犬猫の1年間の成長の記録です!
子犬・子猫の時期から一緒に暮らし始めて、1年が経ちました。
それぞれの体重の変化からも、ぐんぐん成長していく様子がよくわかります。
月 | くう(犬) | ロト(猫) | トロ(猫) |
---|---|---|---|
お迎え時(8月上旬) | 3.7kg | 0.85kg | 0.77kg |
2024年8月 | 3.7kg | 1.4kg | 1.2kg |
2024年9月 | 4.0kg | 2.2kg | 1.9kg |
2024年10月 | 4.4kg | 2.8kg | 2.5kg |
2024年11月 | 4.1kg | 3.5kg | 3.0kg |
2024年12月 | 4.5kg | 4.1kg | 3.5kg |
2025年1月 | 4.5kg | 4.6kg | 4.0kg |
2025年2月 | 4.8kg | 4.8kg | 4.0kg |
2025年3月 | 5.1kg | 5.1kg | 4.4kg |
2025年4月 | 5.1kg | 5.2kg | 4.5kg |
2025年5月 | 5.5kg | 5.5kg | 4.9kg |
2025年6月 | 5.5kg | 5.7kg | 5.0kg |
2025年7月 | 5.6kg | 5.6kg | 4.9kg |



僕は、7ヶ月で迎えられたから3.7kgもあったんだクゥ!



俺たちは、1ヶ月半くらいだったなシャ!



わたくしだけ体重が軽いのは不思議だけど、成長したゴロ!
犬猫と暮らして感じた、嬉しいこと・大変だったこと・驚いたこと、毎日が思った以上に刺激的で、感情が動く連続です。
ふとした瞬間に笑わせてくれたり、困らせてきたり、胸をじんわり温かくしてくれたり、人間だけでは味わえない、動物との暮らしの豊かさを感じる日々です。
特に、犬猫を同時に飼ってみて気づいたことはたくさんありました。お互いの違いや個性を知りながら、一緒に過ごす時間がかけがえのないものになっていきます。
これから犬や猫を迎えようと考えている方の参考になれば幸いです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました!
大丈夫、犬猫と暮らしてみると発見と喜びにあふれる毎日を送れますよ。



グラシアス!



アディオス!



アディオス!



アディオス!