すけAve-n-tiA いぬねこ波の管理人、介(すけ)です
外出のたびに、ずっと吠えていないか気になる。
帰ったらケージがうんちまみれで、くうも僕もクタクタ。
(いや、くうは僕が帰ってきて嬉しそう)そんな毎日が続いていました。
ミニチュアダックスフンドは飼い主への愛情が深い分、分離不安になりやすい犬種です。くうもそうでした。
留守番中にケージの中で吠え続け、動き回り、粗相したうんちを踏んで、帰るたびに二人でお風呂行き。
いろいろ試した結果、僕が本当に効果を感じたのはクレートとペットカメラの組み合わせでした。
この記事では、その実体験をそのままお伝えします。
そもそも分離不安症とは?くうが教えてくれたこと


分離不安症は、飼い主がいなくなることでパニック状態になる症状です。
「甘えているだけ」と思われることも多いですが、本人(犬)にとっては本気で怖い思いをしている状態です。
くうの場合はこうでした。
- 私が玄関に向かうだけで鳴き始める
- 留守番中はケージの中でずっと動き続けて吠える
- 粗相して、うんちを踏んで、帰宅するたびにケージ丸洗い
「しつけが足りないのかな」と自分を責めた時期もありました。
でも分離不安症は性格の問題ではなく、安心できる環境がまだ整っていないサインです。


一番効果があったのはクレート


クレートと聞くと「閉じ込めるもの」と思う方も多いと思います。私もそうでした。
でも実際は逆で、クレートは犬が安心できる自分だけの巣穴です。
犬はもともと狭くて囲まれた空間で休む習性があります。
広いケージやサークルは自由に見えて、分離不安の強い子には「どこにいればいいかわからない」不安な空間になることがあります。
くうに試してみたら、変化は思ったより早かったです。
- 吠え続けることが減り、丸まって寝るようになった
- 粗相がほぼなくなった
- 外出前に自分からクレートに入るようになった
完璧ではないですが、それまでと比べると別世界でした。
クレート選びのポイント(くうで試した基準)
サイズは「立って向きを変えられる」広さが基本です。広すぎると粗相の原因になるので注意してください。
ミニチュアダックスフンドは胴が長いので、奥行きのあるSサイズが目安です。
扉は鉄製がおすすめです。
プラスチック製は噛んで破損することがあります。
色はうんちが見えやすく片付けやすい、明るめの色がおすすめです。
僕が使っているのはAmazonベーシックのペットキャリー ダブルドア Sサイズです。
上扉と前扉のダブルドアで出し入れしやすく、通気性も良く、軽いので使い勝手がいいです。
デメリットは床に滑り止めがないことなので、タオルかマットを一枚敷いています。
クレートトレーニングの基本
いきなり閉じ込めるのはNGです。
最初は扉を開けたまま置いておくだけでOKです。
中におやつを入れて、自分から入ったときだけ褒める。これを繰り返して「クレート=いい場所」と学習させます。
一つだけ注意点があって、留守番のときだけ使うと「クレート=飼い主がいない」と結びついてしまいます。
普段の昼寝や休憩にも使うことで、留守番のイメージが薄れていきます。
くうはこれで変わりました。
しつけがなかなかうまくいかない場合は、オンラインのしつけ教材を使う方法もあります。
僕が参考にしているのはいぬ大学です。
分離不安に特化した内容ではないですが、基本的なトレーニングの考え方が丁寧にまとまっていて、クレートトレーニングにも応用できます。
次に役立ったのはペットカメラ


クレートで環境を整えたあと、もう一つ助かったのがペットカメラです。
ペットカメラはくうの分離不安を直接解決するグッズではありませんが、飼い主側の不安を減らすという意味でかなり効果がありました。
外出中にずっと「今どうしてるだろう」と心配していると、帰宅したときに飼い主自身がそわそわしてしまいます。
犬はその空気を敏感に読み取ります。
スマホで様子が確認できるだけで気持ちが落ち着くので、それだけでも導入する価値はありました。
実際に使って良かった点はこうです。
- 留守番中にどこで寝ているか確認できる
- 音声で吠えているかどうかわかる
- 吠えるタイミングがわかるので、原因を探りやすい
ペットカメラを選ぶときは、広角レンズ・マイク機能・スマホアプリが使いやすいことの3点を確認してください。
声がけできる双方向タイプだとさらに安心です。
私が使っているのはFurboです。


私には効果が薄かったグッズ(犬によっては合う場合あり)





正直に書いておきます
おもちゃ: 私がいるときは遊ぶのに、いなくなるとパタッとやめてしまいました。退屈対策には向いていますが、分離不安には根本的な解決にはならなかったです。
匂いのついた服やブランケット: 理屈としては理解できたし試してみましたが、くうには特に変化がありませんでした。手軽にできるのでまず試してみる価値はあります。
ケージやサークル: 広くて安全なはずが、くうには「どこへ逃げても飼い主がいない」不安な空間になってしまったようで、逆効果でした。子犬のトイレトレーニングや事故防止には有効なので、目的に合わせて選ぶのがいいと思います。
留守番対策は「観察」から始まる


グッズ選びの前に一番大事なことがあります。
犬の何が問題なのかを観察することです。
- いつから吠え始めるか
- 何がきっかけか
- 何分くらいで落ち着くか、または落ち着かないか
ペットカメラはこの観察にも役立ちます。吠えるタイミングを記録しておくと、原因が見えてきます。
分離不安が強い子はまずクレートで安心できる場所を作ること。退屈や暇からくる吠えにはおもちゃやおやつを組み合わせること。自分の犬に何が合うかは、試しながら見つけるしかないです。


【まとめ】クレートとペットカメラで、くうも私も落ち着けた


ミニチュアダックスフンドの分離不安症対策で、くうに一番効果があったのはクレートとペットカメラの組み合わせでした。
クレートで安心できる場所を作り、ペットカメラで飼い主自身も落ち着く。この順番で整えていくと、少しずつ変わっていきます。
完璧な対策は最初からないです。でも続けていれば、必ずその子に合う方法が見つかります。
大丈夫、分離不安症は安心できる居場所を作ることから始まりますから。



グラシアス!



アディオス!🐾









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