【犬のサークル活用術】トイレの位置と使い方で失敗しないトレーニング方法

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犬アイキャッチ サークル
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オラ、Ave-n-tiA いぬねこ波の管理人の介(すけ)です。

このブログは、ミニチュアダックスフンド1匹と保護猫2匹との多頭飼い生活から生まれた、犬と猫が仲良く暮らせるようになるヒントを発信する場所です。犬派も猫派も、これから飼う方も、ぜひゆっくりしていってください。

すけ

この記事では、ミニチュアダックスフンドと暮らしている私の経験をもとに、犬のサークルの必要性についてご紹介します!

サークル

なぜサークルが必要なのか?
それはトイレトレーニングを簡単かつ早く終わらせるためです。

あや

トイレトレーニングか理由なの?

すけ

そうです
トイレトレーニングで悩んでる人は多いんじゃないでしょうか?

そんなトイレトレーニングの悩みを解決してくれるのがサークルです。

トレーニング方は、ドアや仕切りを使って犬をトイレ側に閉じ込め、トイレができたら出してあげるという方法です。

あや

閉じ込めるなんて可哀想だよ・・・

すけ

トイレを覚えてもらうためには仕方がないのです

くう

鬼!

確かにひどく感じるかもしれません。
でも実際は、長時間閉じ込めるわけではなく5分くらい待ってみてトイレをしなければ一度出すという流れです。

その代わり、サークルの仕切り内でトイレをしたらほぼ成功します。
なぜならサークルの仕切りの中はトイレしかない環境だからです。
そして、犬は自然と「ここがトイレ」と学習していきます。

トレーニングが終わった後もサークルの使い道はあり、犬の安心できる家として活躍します。
広さがあるので 寝床とトイレをきちんと分けられ、犬は自然に区別できるようになってきます。

※今回紹介するタンスのゲンは、猫がいる家庭でも、何の支障もなく使用できるので安心してください。

くう

最後まで読んでってクゥ〜!

サークル1
目次

犬のトイレトレーニングにサークルが必要な理由

サークル2

犬のトイレトレーニングでサークルが必要なのは、トイレの場所をわかりやすく教えるためです。

子犬のうちは、どこで排泄していいのかまだ理解してないので、部屋の中で失敗してしまうことも多いのです。

あや

何が難しいかって、ワンちゃんがトイレトレーでしてくれないことだよね

そこでサークルのドアや仕切りを使ってトイレの場所を区切ってあげます。そうすると犬は自然とサークル内のトイレで排泄するようになり、成功体験を強制的に作ることができます。

この繰り返しで、「トイレはここでするんだ」と犬が覚えてくれるのです。

あや

そんな簡単にいくかな?

すけ

この記事を確認するともっとイメージがつきやすくなりますよ

タンスのゲンのペットサークルの特徴

サークル3

この記事でおすすめしたいのが、 タンスのゲンのペットサークルです。

このサークルの一番の特徴は、ドアを固定して仕切りをつけられることです。
これによって「寝る場所」と「トイレの場所」を分けられるので、トイレトレーニングがとてもスムーズになります。

余談ですが仕切りを使って犬を完全に出られなくすると、トイレしか行けなくなるので成功率が上がります。

すけ

私はこんなふうにしてます

サークル4

さらに、サイズが広めに作られているので、飼い主さんが中に入ってお世話するのもラクです。
扉も両開きで大きく開くため、掃除や出入りがしやすいのもポイントです。

ペットサークルの特徴

  • サイズ(151×76×76cm)重量(約16kg)
    犬がゆったり過ごせ、飼い主さんも一緒に入れる余裕あり。
  • 安心のスチール素材
    丈夫で噛んでも壊れにくく、長く使える。
  • バリアフリー設計
    シニア犬でも出入りしやすく足腰にやさしい。
  • 両開きドア&ダブルロック
    扉が大きく開き、安全性も確保。
  • レイアウト自由&折りたたみ可能
    部屋の形に合わせて置け、使わない時はコンパクトに収納。
  • シンプルデザイン
    室内に自然に馴染み、インテリアを邪魔しない。

サークルとしての安心感と使いやすさを兼ね備えているので、トイレトレーニングに最適です。
トレーニングが終わった後も、犬のお家や留守番スペースとして活躍できます。

タンスのゲンのペットサークルを使うメリットとデメリット

サークル5

タンスのゲンのペットサークルのメリットとデメリットの紹介をします。

あや

やっぱりデメリットもあるんだね

すけ

デメリットもありますけど、悪いことだけじゃないですよ

メリット

  • トイレトレーニングがしやすい
    寝床とトイレを分けられる広さがあるから、犬も自然と場所を覚えやすく、成功率がアップしやすいです。
  • 自由に形を変えられる
    四角・L字など部屋に合わせてレイアウトができる。(完全な90度にはならないです)
    折りたたんで片付けられる。
    ドアの位置も自由に調整可能です。
  • バリアフリー設計
    段差のないので、足腰が弱いシニア犬でも出入りがラクです。

デメリット

  • 柵の隙間が少し広め
    柵の隙間が6cmのため、体の小さな子犬だと、隙間からすり抜けてしまう可能性があります。
    また、柵が太めなので給水器を取り付けにくい点も注意が必要です。
  • やや重たい
    持ち運びはラクではありません。
    ただ、そのぶん安定感があり、犬が動いてもサークルが倒れにくいので安心して使えます。

トイレトレーニングでサークルの効果的な使い方

サークル4
  1. サークルの中を2つに分ける
    「寝床」と「トイレ」をしっかり区切って設置しましょう。
    トイレトレーはサークルの奥に置くと、犬が落ち着いて排泄しやすくなります。
  2. タイミングを見てトイレ側へ誘導
    ご飯を食べたあと、遊んだあと、寝起きなどはトイレのタイミングです。
    そのときに犬をサークルのトイレ側に入れ、仕切りで区切ってあげます。
  3. トイレが終わるまで待つ
    仕切りで区切っている間に、犬は自然とトイレでするようになります。
    「ワンツー」などのトイレコマンドを使うと、トイレをしてくれるときがあります。

サークルのドアだけだと不十分なので、仕切りを使って犬を完全に閉じ込めます。
たまに、犬の力で仕切りとかが動くときがあるので、動かないように重いものでガードしましょう。

サークル6

トイレに成功したらすぐ褒めてあげましょう。
何度も成功体験を積ませて、自ら自分でトイレに行って排泄できるようになります。

※うまくいかないときの対応
しばらく入れてもトイレしない場合は、一度サークルから出して少し遊ばせます。
その後またトイレのタイミングを見て、再度チャレンジしましょう。

すけ

サークルから出したとたんにトイレをすることもあるので、注意が必要です

まとめ|猫と一緒に暮らしていても安心のサークル

サークル7

犬用サークルをおすすめする一番の理由は、トイレトレーニングの成功率を大きく上げられるからです。
少し強制的な方法ではありますが、その分しっかり覚えてくれるので、犬も飼い主さんもストレスが減ります。

とくにタンスのゲンのペットサークルは、
・ゆったり使える広さ
・シニア犬も安心なバリアフリー設計
・部屋に合わせやすい自由なレイアウト
という特徴があり、トイレトレーニングが終わった後も長く使えるのが魅力です。

さらに猫と一緒に暮らしているご家庭でも、特に支障なく使えるので安心です。
サークルでくつろぐ猫の姿は、とても可愛いですよ。

この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
大丈夫、サークルで「トイレを失敗しない」未来を実現できます。

すけ

グラシアス!

くう

アディオス!

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この記事を書いた人

Ave-n-tiA いぬねこ波のアバター Ave-n-tiA いぬねこ波 ひとり社長と業務委託の二刀流

はじめまして、「Ave-n-tiA いぬねこ波」管理人の介(すけ)です。
ミニチュアダックスフンドと、保護猫のハチワレ2匹との暮らしを通して、犬猫が仲良くできる世界を目指して情報を発信しています。

このブログでは、それぞれのミニチュアダックスフンドと保護猫を大切な家族として迎え、幸せに暮らしたいと考えている人のために、実体験をもとにしつけや日常生活のコツなどを紹介しています。

さらに、犬猫との暮らしに役立つおすすめグッズや便利アイテムもご紹介し、これから家族を迎える方が安心して準備できるようサポートしています。

犬猫どちらか一方だけではなく、「どちらも家族にしたい」と思う方の不安や疑問に寄り添える場所でありたいと思っています。
同じように悩んだり、心配になったりしている方のヒントになれば嬉しいです。

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