上から猫トイレ|犬が猫砂を食べなくなり、散らばりも減った理由

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犬が猫砂を食べなくなったトイレ アイキャッチ
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あや

ねこさんのトイレの周りに猫砂が散らばっていて、掃除のたびに床まで片付けることになるんです……

猫のトイレでいちばん手がかかるのは、猫砂の散らばりだと思います。粒が細かいので、気づいたときには少し離れた場所まで落ちています。

我が家は今、アイリスオーヤマの上から猫トイレを使っています。結論から言うと、猫砂の散らばりはゼロにはならなく、今もパラパラ落ちています。 それでも、落ちる場所が狭まっているので、拾うのはそこだけで済んでいます。

そしてもうひとつ、猫用品なのに犬のほうが変わりました。ミニチュアダックスのくうが、猫砂を食べなくなったのです。

すけ

北海道で保護猫のロト・トロと、ミニチュアダックスのくうと暮らす介です
ぼくが使ってきたトイレは100円ショップのケース、ドーム型、上から猫トイレの3つなので、その比較も入れますね

この記事では、我が家で実際に起きたことをそのまま書きます。散らばりがどこまで減ったのか、弱点は何なのか、プチとレギュラーのどちらを選べばいいのかまで、順番に見ていってください。

目次

犬が猫砂を食べなくなり、散らばりも減った理由

上から猫トイレに替えていちばん変わったのは、くうが猫砂を食べなくなったことです。

我が家は犬と猫を一緒に飼っています。その前に使っていたドーム型のトイレは、出入口が横についていて位置が低く、くうが顔を入れて猫砂を食べてしまっていました。上から猫トイレは入り口がふたの上にあるので、犬の顔が届かなく替えてから、猫砂を食べることはなくなりました。

くう

オレの猫砂が食べれない、まあいいや

猫用品を選ぶときに、犬のことを基準にする場面はあまりないと思います。ただ、犬と猫を一緒に飼っているなら、入り口が上にあるかどうかは、猫砂の散らばりより先に効果あります。猫砂を食べるのをやめさせる方法をいくつも試すより、犬の顔が届かない形のトイレに替えるほうがよかったです。

犬が猫砂を食べなくなったトイレ1

猫砂の散らばりが落ちる範囲|我が家はトイレの周り50cm

上から猫トイレは「猫砂が飛び散りにくい」という説明で売られている商品です。我が家で起きたことを正確に書くと、散らばりはゼロにはなりませんでした。トイレの周り50cmくらいには、いまも猫砂がパラパラ落ちています。

理由ははっきりしていて、どうしても足の裏に猫砂がつくので、トイレから出てきたら落ちてしまうからです。

ロト

猫砂は細かいから、どうしても散らばるよ

それでも我が家がこのトイレを使い続けているのは、落ちる範囲か狭くなったからです。猫砂が落ちているのは、トイレの真下から50cmくらいの範囲だけです。拾う場所が決まっていれば、掃除はそこだけで終わります。

散らばりが「ゼロになる」と思って買うと違ったと感じるはずですが、「掃除する場所を1か所にまとめたい」と思って買うなら、期待どおりになると思います。

犬が猫砂を食べなくなったトイレ2

プチとレギュラーの選び方|4kgを超えるならレギュラー

上から猫トイレには、レギュラー(PUNT-530)とプチ(PUNT-430)の2つのサイズがあります。我が家が使っているのはプチのほうです。

ぼくがプチを選んだ理由は3つで、置く場所が狭かったこと、レギュラーより安かったこと、そしてプチでも十分な大きさだったことです。

ただし、これから買う方にすすめるのはレギュラーです。理由は次の項目に書きます。

対応体重を超えたときの使われ方|体が外に出たまま

プチの対応体重は、メーカーの公式サイトで「4kg以下」となっています。我が家の猫は約5kgあるので、これを超えています。

超えたまま使うとどうなるかというと、体を外に出したまま用を足すようになります。 体重が4kgを超えている猫、またはこれから超えそうな猫には、レギュラーのほうが合います。

2つのサイズの違い

上から猫トイレプチ(PUNT-430)レギュラー(PUNT-530)
外寸幅34×奥行44×高さ31cm幅41×奥行53×高さ37cm
入口幅20×奥行23cm幅23×奥行26.5cm
対応体重4kg以下8kg以下
猫砂の量4.5L(5cm敷いた場合)6.5L(5cm敷いた場合)
体重の重さ1.3kg2.39kg

※数値はアイリスオーヤマの公式サイトの表記です。どちらも本体・ふた・スコップはポリプロピレン、スコップフックはスチールで、スコップとフックが付いてきます。

置き場所は、レギュラーで奥行53cm、プチで奥行44cmが必要になります。猫の体重で決めて、置き場所が足りないときだけプチを検討する、という順番がいちばん失敗しにくいです。

上から猫トイレのデメリット|ふたを外さないと取りにくい・スコップが中で邪魔・中が見づらい

使っていて手がかかると感じているところを、3つほど書きます。

ふたを外さないと、固まった猫砂が取りにくい

ふたに開いた入り口から手を入れて取ろうとすると、固まった猫砂が取りにくいです。 きれいに取ろうとするなら、毎回ふたを外すことになります。

付属のスコップが中で邪魔になる

上から猫トイレには専用のスコップとフックが付いていて、本体の内側に引っかけて収納する形になっています。我が家では中で邪魔になるので、スコップは外に出して使っています。

犬が猫砂を食べなくなったトイレ3

中の様子が見づらい

ふたがあるので、中の様子は見えなくはないのですが、見づらいです。 尿や便の状態を毎日確認したい場合は、ふたを開けることになります。

ここは覚えておいてほしいところです。我が家の猫が膀胱炎になったとき、気づいたきっかけはおしっこ実際にしてるかどうかでした。 詳しくは猫の膀胱炎に気づいたときの話に書いています。上から猫トイレを使うなら、砂の固まりを毎日見て確認する方法は取りにくくなる、と思っておいてください。

すけ

ねこさんの体調を砂で見ようとすると、このトイレは向いてないかもしれません

買う前に心配していた2つ|起きたのは、犬が中に入ろうとしたことだけ

買う前に心配していたことが2つあって、そのうち起きたのは1つだけでした。

起きなかったのは、嫌がって使わないことです。 上から入る形なので、トイレとして使ってくれない可能性は考えていました。実際には、2匹とも使ってくれました。

起きたのは、犬が中に入ろうとしたことです。 置いたばかりのころ、くうが興味津々でトイレの中に入ろうとしました。ただしそれは最初だけで、猫砂を食べることはなくなりました。

くう

最初は気になったんだよ。中がどうなってるのか見たかっただけ

犬と暮らしていて上から猫トイレを置くなら、置いたばかりのころは犬が近づくものだと思っておいたほうがいいかもしれません。

100均ケース・ドーム型との違い|入り口が横か上か

我が家が使ってきた順番は、100円ショップのケース、ドーム型、上から猫トイレの3つです。

100円ショップのケース

いちばん最初に使っていたのがこれで、いまもケージの中では100円ショップのケースを使っています。 我が家の猫トイレは、ケージの中のケースと、外に置いた上から猫トイレの2つです。安く、置きたい場所の寸法に合わせて選べるので、ケージの中のように入る寸法が決まっている場所とは相性がいいです。

ケージの中にトイレを入れる話は、猫のケージを開けたまま使っている話のほうでケースの寸法まで書いています。

犬が猫砂を食べなくなったトイレ4

ドーム型

次に使ったのがふた付きのドーム型です。ドーム型は出入口が横にあって位置が低いので、犬の顔が入りました。 上から猫トイレに替えて変わったのはここで、入り口がふたの上に移ったことで、くうは猫砂を食べられなくなりました。

犬が猫砂を食べなくなったトイレ5

上から猫トイレが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 犬と猫を一緒に飼っていて、犬が猫砂を食べてしまう人
  • 掃除する場所をトイレの周りだけにしたい人
  • においを減らしたい人

向いていない人

  • 猫砂の散らばりをゼロにしたい人
  • 尿や便の状態を毎日、猫砂で確認したい人

なお、上から入る形なので登る動作が必要になります。一般には、子猫やシニア猫には段差が負担になることがあると言われています。いま使っているトイレの高さと比べてから決めてみてください。

上から猫トイレでよくある質問

上から猫トイレにすれば、猫砂は飛び散らなくなりますか?

ゼロにはなりません。我が家ではトイレの周り50cmくらいに、いまも猫砂がパラパラ落ちています。ただし落ちる範囲は狭くなりました。

プチとレギュラーは、どちらを選べばいいですか?

猫の体重で決めてください。プチの対応体重は4kg以下、レギュラーは8kg以下です。我が家は約5kgの猫がプチを使っているので体が外に出てトイレをします。置き場所が足りないときだけ、プチを検討してみてください。

犬が猫砂を食べてしまうのを防げますか?

我が家では防げました。ドーム型は出入口が横にあって低く、犬の顔が入りましたが、上から猫トイレは入り口がふたの上なので届かないので替えてから食べなくなりました。ただし外に落ちた猫砂は食べるときあります。

においは気にならなくなりますか?

減りますが、条件があります。我が家では、猫が便のあとに猫砂をかけなかったときだけ、近くに寄るとにおいます。かけてあるときは、ふたがあるぶん普段の生活でにおうことはほとんどありません。

まとめ|拾うのはトイレの周りだけで済む、上から猫トイレ

アイリスオーヤマの上から猫トイレを我が家で使ってきたまとめです。

猫砂の散らばりはゼロになりません。 我が家ではトイレの周り50cmくらいには落ちますが、落ちるのがその範囲だけなので、拾うのもそこだけで済みます。

いちばん大きかったのは、犬が猫砂を食べなくなったことです。 入り口がふたの上にあるので、ミニチュアダックスのくうの顔が猫砂に届かなくなりました。犬と猫を一緒に飼っているなら、ここがいちばん大きい理由になると思います。

サイズは猫の体重で決めてください。 プチの対応体重は4kg以下です。我が家は約5kgの猫がプチを使っているので、体を外に出したまま用を足しています。

デメリットは3つあります。ふたを外さないと固まった猫砂が取りにくいこと、付属のスコップが中で邪魔になること、中の様子が見づらいことです。ここを引き受けられるなら、素晴らしいトイレです。

すけ

大丈夫、散らばりがゼロにならなかったことまで正直に書いていますから

くう

オレの届かないところに猫砂、行っちゃったな

ロト

入り口が上にあるだけで、こんなに変わるものです

トロ

はみ出しているのは、わたくしなりのくつろぎ方です

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この記事を書いた人

Ave-n-tiA いぬねこ波のアバター Ave-n-tiA いぬねこ波 ひとり社長と業務委託の二刀流

北海道でダックスのくう、保護猫のロト・トロと暮らしています。犬猫の一次情報を届けます。

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